【会計Info】経理・税務会計情報サイト 人間中心のTAXを見つめています

相談事例

160227


値引きがあった場合の領収書の金額について


相談内容


はじめまして。領収書について教えて下さい。
請求書に対して支払いをするときに端数の値引きをする時があります。
領収書に記載する場合、実際に支払った金額と値引きの金額は
合計するものなのでしょうか?

領収内訳があり、現金いくらで値引きがいくらと記入するので
合計すると言う人もいます。


解答



受領した場合に切る領収書も、支払いした場合に受け取る領収書も 領収内訳には、現金にていくら、手形にていくら、小切手にて いくらと記載するのが普通です。

領収書にすでに記載してあって、値引きする場合はよくありますですね。
訂正印を押して訂正するか、差し替えるのがよいと思います。







相談事例一覧へ




川島会計事務所
人間中心のTAXを見つめています