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タックスニュース 2015.01.06 平成26年を表わす漢字は「税」日本漢字能力検定協会(京都市)が平成26年の世相を表す「今年の漢字」に「税」を選びました。 世界文化遺産の清水寺で森清範貫主が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に揮毫しています。 はがきやインターネットで1年の世相を表す漢字一字を全国から募集。 16万7613票の応募がありました。 「税」は8679票(5.18%)を集め、「熱」6007票(3.58%)、「嘘」5979票(3.57%)、「災」5830票(3.48%)などを上回っています。 応募者が「税」を選んだ理由としては、「4月より消費税5%から8%に増税され、GDP低下を招いた。 そして10月に消費税を10%に増税することを1年半先送りし、そのため衆議院を解散した。 消費税に振り回された一年でした」(大阪府、70歳、男性)、「消費税8%のみならず、馬券訴訟や法人税引き下げ、女性の社会進出にからめた配偶者控除廃止に社会福祉と税の一体改革。 さらには消費税引き上げ時期の延期に伴う解散総選挙と、税のあり方がさまざまな分野に影響を与えた」(和歌山県、52歳、男性)などの意見が寄せられています。 また、「地方議員による政務活動費のいい加減な使い道、国会議員の政治資金の私的着服など、税にまつわる問題が多く出てきた」(兵庫県、63歳、男性)ことも「税」を選んだ理由として挙げられていました。 <情報提供:エヌピー通信社> 記事提供:ゆりかご倶楽部 1月6日朝時点での新着情報は、以下の通りです。 国税庁ホームページ掲載日:平成27年1月5日 ●平成27年2月22日及び3月1日の日曜日に確定申告の相談を行う税務署について ●平成26年分確定申告特集ページを開設しました。 ●「The results of Sake Awards」を更新しました。 ●「NISAに関する情報の非課税口座開設又は非課税管理勘定設定の可否事項」を追加しました(平成27年1月) ●「NISAに関する金融商品取引業者等の営業所の長に提供すべき情報の提供について」を更新しました(平成27年1月) ●「NISAに関する情報の記載不備リスト」についてを更新しました(平成27年1月) ●「NISAにおいて金融商品取引業者等の営業所の長が所轄税務署に提供する事項の「レコードの内容及び記載要領」等のFAQ(平成27年1月)」を更新しました。(PDF/287KB) ●復興特別所得税の記載漏れにご注意ください(個人の納税者の方へ) ●OECD租税委員会による相互協議の効果的実施に関するディスカッションドラフトの公表について(平成26年12月) ●OECD租税委員会による利子損金算入や他の金融取引の支払に関するディスカッションドラフトの公表について(平成26年12月) 国税庁HP新着情報 |
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