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タックスニュース 2022年の記事一覧へ Monday,July 04,2022 固定資産税をクレカ納税で毎年この時期になると、固定資産税の納付書に記載された金額を見てゆううつになる人も多いでしょう。 とはいえ税金は納めなくてはなりません。 できるなら「クレジットカード納税」をすることで、せめてポイント分を取り返したいところです。 クレカ納税はその名のとおり、クレジットカードによる引き落としで税を納める方法。 そのメリットは何と言ってもクレカのポイントが付いてくることにあります。 クレカ納税できる額には上限はあるものの、その上限は手続き1回ごとの額のため、複数の税目をクレカで納めれば、それだけで1年間の取得ポイントが数十万円分になる可能性もあります。 ただ気を付けたいのは、クレカ納税は全自治体、全税目で受け入れているわけではないということ。 特に固定資産税は納付先が市町村であるため、その扱いにバラツキが大きいのが現状です。 クレカ納税をする際には、まず自治体のホームページなどでクレカ納税を認めている税目をチェックしておく必要があります。 もう一点留意すべきなのが、クレカ納税では一定の手数料がかかるという点です。 例えば国税であれば税額1万円ごとに83円の手数料が発生します。 東京都なら80円。 この額は自治体によって決して少なくない差があり、例えば仙台市では5千円まで55円、1万円まで110円などとなっています(すべて税込)。 自分の自治体では還元率何%のカードを使えばトクをするのか、忘れずに確認しましょう。 記事提供:ゆりかご倶楽部 [Studying English] ![]() 参考URL ■国税庁HP新着情報(国税庁トップページ)NATIONAL TAX AGENCY ■財務省 ・財務省 各年度別の税制改正の内容 □総務省 税制改正(地方税) ■ご意見箱 財務省 □法令解釈通達 |国税庁 ■消費税の軽減税率制度について|国税庁 ◆国税不服審判所/公表裁決事例 ◆国税庁/税務訴訟資料 |
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