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Monday, October 12, 2020


ノーベル賞学者が申告漏れ



 がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につながる研究でノーベル医学生理学賞を受けた本庶佑京都大特別教授が、2018年までの4年間で、特許料の使用対価である22億円の申告漏れがあったことを大阪国税局から指摘されていたことが分かりました。

追徴税額は過少申告加算税を含め約7億円で、重加算税は課されなかったとみられています。

 本庶氏は小野薬品と特許に関する契約を過去に締結。

オプジーボの販売額の一部を特許の使用対価として受け取る予定でした。

しかし本庶氏が望む対価を受け取れないなど契約に納得できない点があるとして、対価を受け取りませんでした。

そこで小野薬品は、対価を法務局に供託していました。

 国税当局はこの供託金について、実際に受け取っていなくても本庶氏の所得に当たると判断し、未申告だったため追徴課税の処分を下しました。

ただ、税金のペナルティーとして重い「重加算税」の対象とはしませんでした。

重加算税は隠蔽や仮装によって故意に税逃れをした納税者に課されるもので、本庶氏は見解の違いで申告しなかっただけで、重加算税の対象となる意図的な所得隠しには当たらないと判断されました。


<情報提供:エヌピー通信社>


記事提供:ゆりかご倶楽部





参考URL


国税庁HP新着情報(国税庁トップページ)


10月12日朝時点での新着情報は、以下の通りです。
国税庁ホームページ掲載日:2020年10月9日


≪トピックス≫
●「在庫酒類の持ち帰り用販売等をしたい料飲店等の方へ」の情報を更新しました
≪法令等≫
●「『所得税基本通達の制定について』の一部改正について(法令解釈通達)」の趣旨説明(情報)(PDF/429KB)


■財務省

財務省 各年度別の税制改正の内容

総務省  税制改正(地方税)

ご意見箱 財務省

法令解釈通達 |国税庁

消費税の軽減税率制度について|国税庁
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