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タックスニュース 2019年の記事一覧へ Friday, August 02, 2019 東日本大震災関連の倒産、100カ月連続発生東日本大震災で悪影響を受けたことによる倒産が、2011年3月から100カ月連続で発生していることが東京商工リサーチの調べで分かりました。 時が経つごとに1カ月当たりの倒産件数は減少しているものの、震災当初からゼロ件だった月はいまだありません。 今年上半期の倒産は20件でした。 震災が起きた2011年の544件、翌年の490件と比べると、1カ月当たりの件数は大幅に減少しています。 6月に倒産したのは青森の水産会社。 本社兼直売所が津波被害を受けた後、経営再建を図っていましたが、資金繰りが限界に達して事業を停止しました。 100カ月間で倒産した企業は1916に及びます。 このうち、取引先の被災による販路縮小や受注キャンセルが影響した間接型は1706件、事務所や工場などの設備・施設が直接被害を受けた直接型は210件でした。 産業別では、宿泊業や飲食業などを含むサービス業が最多の507件で、製造業443件、卸売業350件と続いています。 <情報提供:エヌピー通信社> 記事提供:ゆりかご倶楽部 ![]() 参考URL ■国税庁HP新着情報(国税庁トップページ) 8月2日朝時点での新着情報は、以下の通りです。 国税庁ホームページ掲載日:2019年8月1日 ≪税の情報・手続・用紙≫ ●消費税の軽減税率制度に関するQ&A(令和元年7月改訂)等を掲載しました ●「令和元年10月1日実施のたばこ税の手持品課税について」を掲載しました ■財務省 ・財務省 各年度別の税制改正の内容 □総務省 税制改正(地方税) ■ご意見箱 財務省 □法令解釈通達 |国税庁 |
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