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税務会計ニュース

180217


確定申告開始にあわせe‐Taxの利用時間を延長



 2月16日、平成17年分の所得税の確定申告のスタートに合わせて、国税庁が国税の電子申告・納税システム(e−Tax)の利用時間を延長しました。

 国税庁のe−Taxとは、国税の申告・納税、申請・届出などの手続きがインターネットを通じてオンラインで行うことができるシステムのことです。

このe−Taxについて、国税庁は所得税の確定申告期間である2月16日から3月15日に限り利用時間(送信可能時間)を延長しています。

具体的には、月曜から金曜の平日は午前9時から午後11時までとし、土曜、日曜日は午前9時から午後9時まで使えるようにしています。

 これはあくまでも一時的なもので、3月15日以後は、土、日、祝日は利用できません。月曜日から金曜日までの平日の午前9時から午後9時までの利用となります。

 また、e−Taxを利用するときのパソコン操作などの問い合わせについて、電話で対応する専門窓口「ヘルプデスク」でも受付時間を延長しています。

具体的には、平成18年1月30日から平成18年3月15日までの月曜から金曜日については午前9時から午後8時までとし、加えて、2月19日と2月26日の日曜日についても、午前9時から午後5時まで問い合わせに応じることにしています。

これについても、3月15日以降は、通常の月曜から金曜日の午前9時から午後5時までの受付けに戻ります。







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