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税務会計ニュース1608192004年上半期の話題商品ベスト10を公表 電通このほど、電通の消費者研究センターは、7月に実施したインターネット調査から「2004年上半期の話題商品」の分析を行い、今年上半期の話題商品ベスト10などを公表しました。 <今年上半期の話題商品ベスト10> 1位:アテネオリンピック、同 1位:DVDレコーダー 3位:にがり商品 4位:ペ・ヨンジュン(ヨン様) 5位:「ラストサムライ」 6位:「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」 7位:ハルウララ 8位:「世界の中心で、愛をさけぶ」 9位:パケット定額制 10位:薄型テレビ 同センターでは、この調査結果を以下のように分析しています。 ◆感情を揺さぶるカタルスシス 精神的にもスッキリしたい、開放されたいという消費者の欲求が強くなっている。(冬のソナタ、世界の中心で愛を叫ぶ、ハルウララなど) ◆戻ってきたゴージャス 景気見通しの好転傾向から、前向きな消費トレンドが復活の兆しを見せている。(デジタル一眼レフカメラ、プレミアムシャンプー、豪華旅行など) ◆技ありニッポン 日本ならではの技術力やデザイン力、着眼点などを備えた商品が話題になっている。(DVDレコーダー、超立体マスク、ビール風アルコール飲料など) ◆アノコロジー昭和の元気をもう一度 昭和の頃の活力、知恵、美意識を通じて、現代人の感性を繁くするリバイバル商品。(にがり商品、リバイバルドラマ、ラーメン集合施設など) ◆創快空感 受け身の「癒し」に変わり、積極的に快適空間を創ろうとする先取り的な動きが見える。(薄型テレビ、着うたケータイ、部屋干し関連商品など) |
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