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税務会計ニュース

160728

気になる健康食品の有効性をデータ公開



 健康を題材にしたテレビ番組の影響か、健康食品の人気はうなぎ上り、ついに市場規模が1兆円を超えたとも言われています。

しかし、健康食品は医薬品と異なり、有効性や副作用などを臨床試験で明らかにする義務がなく、消費者がその効能について誤解している例や、「○○に効く」「××に効果的」誇大広告が横行するといった事態も引き起こしているようです。

 そこで、独立行政法人の国立健康・栄養研究所は、健康食品の含有成分について、有効性や安全性の情報を集め、一般向けのデータベースとしてホームページで公開しました。

 独立行政法人の国立健康・栄養研究所は「国民の健康の保持・増進及び栄養・食生活に関する調査・研究を行うことにより、公衆衛生の向上及び増進を図る公的機関」として、特に「栄養」という観点から、成人、老人、母子、臨床など幅広い分野において「健康」についての研究活動を行っています。
 
 今回、同研究所が公開した 「健康食品の安全性・有効性情報ページ(http://hfnet.nih.go.jp/main.php)」では、健康食品によく使われる成分等(ビタミン、ミネラル、カテキン、クエン酸など)の効能や注意点などについて、アイウエオで検索できる分かりやすいデータベースを提供しています。

 また、健康食品の「利用に関する基礎知識」「話題の食品成分の科学情報」や健康食品による「被害情報」などの情報もあり、健康に気を遣われる方にとっては良い情報源となるでしょう。







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