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タックスニュース
2013.06.26


国税庁:納税証明書の台紙を改定



国税庁は、すでに4月1日以降発行する納税証明書から、全国一斉に新しい納税証明書の台紙に変更しております。

改定後の台紙には、視線を変えることで2つの画像が現れるマーク、マイクロ文字、ホログラムなどを施しております。

2009年9月以来の変更となる新しい納税証明書台紙は、色については現行の薄紫色で変わりありませんが、視線を変えることで2つの画像(「TAX、国税庁マーク」)が現れるマークが台紙の左上にあり、台紙の左下にはホログラムが施されております。

また、コピー機などで複写した場合、全体的に「複写」の文字が浮き出たり「モアレ(干渉模様)」が発生したりするよう細工が施されております。

納税証明書は、納付すべき税額、納付した税額及び未納税額等、所得金額、未納の税額がないこと、証明を受けようとする期間に滞納処分を受けたことがないことなどを証するものですが、

国税の納税証明書は、納税者の資力、信用力などを直接・間接に示す資料として、金融機関や官公庁その他各方面において、指定業者の登録、競争入札の参加資格審査、資金融資の調査資料などに幅広く利用されております。

そこで、偽造した納税証明書と申告書(控)の写しを使って、銀行などに新規融資の申込みをするといった事件の発生等を未然に防ぐことを兼ねて、国税庁では不定期で納税証明書台紙の変更を行っております。

これまでも、納税証明書の偽造事件が起こるたびに、納税証明書の台紙の色を変更しており、2001年の青色から2004年には緑色に、さらに2005年には薄紫色に変更され、2009年には、それまで納税証明書に必要事項を印字してプリントアウトしたものに、朱色のスタンプで「税務署長印」を押印していたものから、税務署長印を押したものが機械から黒色で出力され、そのまま納税者に渡されるようになった経緯があります。

 また、納税証明書の交付を受けるためには、1通につき400円の手数料(収入印紙または現金)がかかりますが、電子納税証明書は370円と若干安く、同一の証明書を複数枚必要な場合でも、ダウンロードしたものをコピーして使用することができます。


(注意)
 上記の記載内容は、平成25年6月4日現在の情報に基づいて記載しております。
 今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。



記事提供 ゆりかご倶楽部





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