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タックスニュース
2013.06.14


自動車重量税の還付までに3カ月



 総務省は、納税者からの「自動車重量税の還付申請から支払いまでの期間を短縮できないか」との行政相談を受け、国税庁と国土交通省に対応を求めました。

「自動車重量税の還付申請から支払までの期間の短縮(あっせん)」とする文書によるものです。

この文書は5月10日付けですが、そのなかで「貴省庁の措置結果等については、平成25年8月10日までに当省に回答してください」と、回答期日を3カ月後に設定しています。

 この行政相談は、平成23年12月に九州管区行政評価局が受け付けたものです。

相談の内容は、「自動車重量税の還付申請書を自動車検査登録事務所に提出した際、還付までに1か月半から2か月程度の時間を要するとの説明を受けた。

しかし、その後、特段の連絡がなかったため、申請してから約1か月半後に税務署に還付金の支払について問い合わせたところ、さらに約1か月後の支払になるとの説明を受けた。

その際、税務署から、『自動車重量税の還付申請書類は1か月単位で月に一度しか国土交通省から受け取らないことになっている』との説明を受けた。

仮に、このことが還付金支払に時間を要する大きな原因になっているのであれば、自動車検査登録事務所から税務署への自動車重量税の還付申請書類の受渡し等の還付事務を迅速にしてほしい」というものでした。

 総務省では、この「あっせん」に基づく改善措置が講じられた場合、自動車重量税の還付申請データの引継頻度に応じて、還付までの期間が短縮されると予測。

例えば省庁間の引継頻度が月2回に増えれば、還付までの期間は最大で半月程度短縮されることになるとしています。


<情報提供:エヌピー通信社>



記事提供 ゆりかご倶楽部





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