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タックスニュース
2013.06.13


日本版ISAに関する意識調査を公表



 野村アセットマネジメントは、日本版ISAに関する意識調査を公表しました。

2014年1月から、少額投資非課税制度(日本版ISA)が始まります。

 同調査では、
@全体状況を把握するための事前調査(約8万サンプル)
A投資信託の「現保有者」・「現在非保有だが、保有意向者」・「現在非保有であり非意向者」に絞った投資信託に関する本調査(6,358サンプル)の二段階で実施しております。

調査結果によりますと、日本版ISAに関する事前の説明はないまま、その認知を聞きますと、78%とおよそ8割が「知らない」と回答しております。

また、「名前は聞いたことがあるが、内容までは知らない」が16%、「名前も内容も知っている」とする割合は6%にとどまり、日本版ISAの認知度は低いことが判明したとしております。

さらに、日本版ISAに対する利用意向を聞くと、「利用したい」(8%)、「検討したい」(16%)との回答は計24%程度でした。

しかし、制度説明後に改めて利用意向を聞きますと、説明前に「利用を考えていない」(25%)、「わからない」(50%)としていました回答の約18%ポイントが「利用・検討したい」に変化しております。

また、本調査において非課税口座の投資商品を聞いたところ、全体では「低リスク型」、「低コスト型」への関心、若年層を除く層では「分配金ファンド型」への関心が高く、「リスクを抑制したリスクコントロール型」への投資意欲もみられました。

初年度の投資額については、平均62万円で、全体の45%が「100万円」の満額投資を想定しております。

日本版ISA利用意向者に限れば、64%が「100万円」の満額投資を想定しております。

利用方法は、全体では若年・現役世代を中心に「毎月積立投資」による意向が4割程度(39%)、「ネットでの取引を行いたい」が3割程度(32%)と高くなっております。

一方、シニア世代では「毎年一度、100万円の非課税枠を使い切るつもり」が3割程度ありました。

 今後の動向に注目です。


(注意)
 上記の記載内容は、平成25年5月16日現在の情報に基づいて記載しております。
 今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。



記事提供 ゆりかご倶楽部





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