タックスニュース
2012.12.13


国税庁:e−Taxの利用に関するアンケート結果を公表



 国税庁は、e−Taxホームページ及び確定申告書等作成コーナーにおいて今年2月から5月にかけて実施した「e−Taxの利用に関するアンケート」結果(有効回答数4万6,410人)を公表しました。

 それによりますと、e−Taxホームページや確定申告書等作成コーナーを知ったきっかけ(複数回答)は、「国税庁ホームページ(e−Taxホームページ)」が60.2%で最多、次いで「税務署からの案内文書等」(28.8%)、「テレビ・ラジオ」(27.0%)でした。

 e−Taxを利用しようと思った理由(複数回答)では、「税務署または金融機関に行く必要がない」が78.8%と最も多く、次いで「税務署の閉庁時間でも申告書等の提出(送信)ができる」が65.9%、「パソコン(インターネット)を有効活用したい」(49.6%)のほか、「申告書の作成・送信が容易」(46.2%)を半数近くが理由に挙げております。

 確定申告期の24時間受付(送信可能)についても77.3%の人が「(とても+やや)良い」と回答しております。

 また、納税者から手間がかかるなどの不満の声が少なくなかった事前手続きについても、「(とても)スムーズにできた」との回答が、「事前準備(ルート証明書のインストール、信頼済みサイトの登録)」で62.5%、「開始届出書の送信(利用者識別番号の取得)」で62.0%、「電子証明書やICカードリーダーライタの取得・設定」で61.5%、「電子証明書の初期登録」で57.4%と、それぞれで6割前後を占めました。

 利用しやすさについて「(とても)利用しやすかった」との回答は、「ヘルプ機能よくある質問」では41.4%にとどまるものの、「メッセージボックスの確認」では68.0%、「電子署名の付与・送信」では64.8%、「申告等データの入力・作成」では64.2%と、6割を超えております。

 なお、納税者利便性の向上策のうち、法人税等の申告が集中する5月末の4日間にわたり受付(送信可能)時間を延長していることについては、60.1%が「(とても+やや)良い」と回答しており、これを法人の経理担当者・代表者及び関与税理士に絞りますと80.2%まで上がっております。


(注意)
 上記の記載内容は、平成24年11月21日現在の情報に基づいて記載しております。
 今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。


記事提供 ゆりかご倶楽部




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