タックスニュース

200118


所得税の確定申告はお早めに



 平成19年分の所得税確定申告は、2月18日(月)から3月17日(月)まで、申告書の受付けが行われます。

例年は2月16日から3月15日までの1か月間が確定申告期間ですが、今年は2月16日、17日と3月15日、16日が税務署の閉庁日にあたる土曜日、日曜日のため、開始日も終了日も2日後ろにズレ込むことになります。

 昨年、所得税の確定申告をした人は全国で2349万4千人でした。
これは、これまで最高だった一昨年の2318万1千人をさらに上回る数字で、申告期限直前には申告書受付窓口に長い行列ができた各税務署も少なくなかったようです。
毎年のことですが、確定申告はできる限りお早めにされることをお勧めします。

 基本的に税務署の開庁時間は、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までで、 土曜日、日曜日、祝祭日は閉庁日です。

ただし、一部の税務署では2月24日(日)と3月2日(日)に限り、確定申告の相談・申告書の受付を行っていますので、最寄の税務署に確認してください。

 申告書は税務署に郵便などで送付することもできます。
申告書を送付する場合は、郵便、または宅配業者が行っている信書便でしか送付することができませんのでご注意ください。
宅配便やメール便はもちろん、今年から郵便小包での送付もできないことになっています。

 なお、申告書を送付した場合は税務署に届いた日ではなく、送付日(消印日、通信日)が提出日になります。

税務署の収受印が押された控えが必要な場合は、返信用の封筒と切手を同封すれば、控えを返信してくれます。

 また、各税務署には時間外収受箱が備え付けてあり、閉庁日や時間外でもそこに投函することで申告書を提出することができます。

 電子申告で申告する場合は3月17日の23時59分59秒が申告期限です。
今年の所得税確定申告を自分の電子署名を添えて電子申告した場合は、5000円の税額控除が受けられますから、この機会に検討してみるのも良いでしょう。

 なお、3月17日は単に申告書の提出期限だけではなく、所得税の納期限でもあります。
期限ぎりぎりに申告される方は、申告の準備と共にお金の準備もお忘れなく。納税は税務署で行うこともできますが、今年から申告後にバーコード付き納付書を貰えば、コンビニエンスストアでも納税できるようになっています。

 振替納税を選択している場合は4月22日(火)が振替日です。







平成20年1月の記事一覧へ




川島会計事務所
人間中心のTAXを見つめています