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税務会計ニュース

170826


スパイウエア、フィッシング詐欺被害にご注意



 このたび、りそな銀行と埼玉りそな銀行が自社のホームバンキングを利用している企業に対し、「スパイウエア」や「フィッシング詐欺」によって不正に預金が引き出される被害の補償を始めるという方針を発表しました。

「スパイウエア」や「フィッシング詐欺」というのは、どちらもコンピュータのセキュリティ用語で、パソコンやインターネットで利用する様々なIDやパスワードを盗み出す危険性も持つものです。

 スパイウエアの場合は、コンピュータ・ウイルスと同様にパソコンに侵入してパスワード等を盗み出します。一般的なコンピュータ・ウイルスとは異なり、メールや他のコンピュータから感染はせず、他のソフトウエアと一緒にインストールされたり、セキュリティ設定の低い状態でインターネット接続をしている場合に勝手にインストールされてしまいます。

 一方、フィッシング詐欺は偽装メールなどの手段により、実在の銀行やクレジットカード会社、ショッピングサイトなどに見せかけたホームページに利用者を誘導し、そこにパスワード等を打ち込ませることにより情報を盗み出します。

 実際、企業などでも、ホームバンキングやネット銀行のパスワード等を盗み出され、多額の預金を引き出される被害が増えてきているようです。

大事なIDやパスワードを守るためにも、ウインドウズアップデートをこまめに実施する、信頼できるソフトウエア以外はインストールしない、IDやパスワードの入力を指示するメールには十分気を付けるなどの対策が必要でしょう。






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