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税務会計ニュース

170705


基幹3税が全て増収。2004年度国税収入



 このたび、財務省が発表した2004年度の国税収入額調査によると、所得税、法人税、消費税の基幹3税が揃って前年度を上回りました。

これは、実に1989年度以来、15年振りのことです。

 同調査によると、2004年度一般会計分の収入(国税収入)は約45兆5887億円で、前年度比で2兆3千億円増(105.3%)、補正予算比でも1兆5千億円増(101.8%)でした。

国税収入が前年度を上回るのは4年ぶりで、予算を上回るのは2年連続となります。

 特に、所得税が14兆6705億円(前年比105.4%)、法人税が11兆4437億円(前年比113.1%)、消費税が9兆9740億円(前年比102.7%)と基幹の3税がいずれも前年を上回ったことは、景気回復を背景に、企業の業績や雇用環境が改善されているという事実を改めて表したものといえるでしょう。

 しかし、回復傾向にあるとはいえ、一時は税収が60兆円もあったことを考えると、まだ7割強の税収であり、お国の財政状況は依然として厳しい状況にあるということです。








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