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税務会計ニュース

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国税庁がロボカップ参加費用に関する税務を示す



 平成17年7月13日から7日間、インテックス大阪(大阪国際見本市会場)で開催されるロボカップの大阪大会開催委員会(關 淳一 会長、大阪市長)が問い合わせていた、参加者が支出する費用に対する税務について国税庁がこのほど回答を出しました。

 第9回ロボカップ2005大阪世界大会のロボカップ大阪大会開催委員会は、国税庁に対して、賃借した施設に設けるブースにおいて、参加する企業などが平成17年7月13日から17日までの期間にそれぞれの展示コーナーを設置して自社のPRをする場合の費用について、税務上の取り扱いを照会していました。

 同委員会が質問していたのは、「参加者が展示を行う場合、展示用ブースの小間料金、ブース内独自の内装費や展示費、運営費及び撤去費は全て参加者が負担する。これらについて損金または必要経費に算入しても良いか」というものでした。

 その照会に対して国税庁は「照会された事実関係を前提とする限り、貴見のとおりで差し支えありません」と回答しています。

 なお、注目されているのは大会入場券の購入費用について「法人が販売促進費の目的で入場券のみを得意先に交付する場合の入場券の購入費用は、交際費には該当せず、販売促進費等として処理し、企業が従業員の慰安会、レクリエーションとして大会を見学させる場合の入場券の購入費用及びその見学のために通常要する交通費、宿泊費については、福利厚生費に該当する」としている点です。






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