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「量少なく、飛ぶ時期遅い」来シーズンの花粉飛散予想



 民間の気象情報会社ウェザーニューズが、来年のスギ・ヒノキ花粉飛散傾向の速報を公表しました。

それによると、来年の花粉の飛散量は例年よりも少なく、また飛散が始まる時期も遅くなりそうだということです。

花粉症の方にとってはなによりの朗報では無いでしょうか?

 その年の花粉の飛散量は、前年の夏、特に7月の天候条件に大きく左右されます。

今春の記録的な花粉の大量飛散は、やはり記録的な猛暑を記録した昨年の夏の気候がもたらしたものでした。

しかし、今年の夏は気温こそ例年並みか高めでしたが、降水量は多め、かつ日照時間は少なめで、花粉の育成には悪い条件となったようです。
 
 また、花粉の飛散開始時期は、1月に入ってからの積算気温が高いほど早く飛び始める傾向があります。

しかし来年の長期予報によると1月の気温は「ほぼ例年並み」、2月が「上旬は寒気が流れ込みやすく例年を下回る」となっているため、飛散が始まる時期は遅くなりそうとのことです。

 ところで、記録的な花粉の飛散量を記録した今年、第一生命経済研究所は花粉の大量飛散は実質国内総生産(GDP)成長率を前年同期比で0.6ポイント(7500億円強)も押し下げると分析しました。

これは、花粉中毒者が外出を控えるようになることから、小売りや外食を中心に個人消費が落ち込むと予想したものです。

「花粉の飛散が少なく、遅い」というこの情報は、花粉症患者だけではなく、日本経済においても朗報かも知れません。






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