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税務会計ニュース

170404


所得税確定申告コーナー利用者が急増 前年比2.5倍に



 3月15日に終了した所得税の確定申告において、国税庁のホームページで確定申告書を作成、印刷した申告書を税務署に提出した納税者が約400万人に上ったことが分かりました。

これは、昨年の提出件数に比べ約2.5倍にもなるそうです。

 国税庁の「確定申告書作成コーナー」は、平成14年分の確定申告から導入されたものです。

平成13年分までは「計算シミュレートコーナー」として税額の計算のみを行っていたものを、申告書の作成、印刷(要カラープリンタ)までサポート。

申告者としては、申告用紙を税務署に取りに行く手間を省けるほか、所得などの基礎情報さえ入力すれば、面倒な税額計算を自動で行ってくれるというメリットがあります。

事実、同コーナーは開始当初から盛況で、日によっては、アクセス件数が多すぎて繋がりにくいこともあったほど。

アクセス権ベースでは平成14年分が333万件、平成14年分は518万件と順調に伸びていました。
 
 実際に同コーナーで申告を書を作成した人に聞いてみると、当初に比べて機能も使い勝手も格段に上がっているとのことです。

ちなみに、今年、同コーナーで作成した申告書を提出した400万件は、全確定申告件数が例年2000万件強であることを考えると、約5分の1にも当たります。

 国税庁では、「自宅のパソコンで申告書作成ができる」をさらにPRし、同コーナーを普及させていきたいとのことです。







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